観光名所のご案内
龍飛崎灯台
津軽半島の北端の灯台。
徒歩5分の断崖の上には高さ13.7mの白亜の龍飛埼灯台が立つ。
本州津軽半島最北端、風の岬『龍飛崎』築100年の老舗旅館ならではの昔の和をお楽しみください。
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津軽半島の北端の灯台。
徒歩5分の断崖の上には高さ13.7mの白亜の龍飛埼灯台が立つ。
日本で唯一の階段状の国道。
間違って、国道と記載されたものがそのまま残っています。
(段数は362段)
津軽海峡の厳しい自然と情景を歌詞に盛り込み人々の共感をよんだ、阿久悠作曲「津軽海峡冬景色」。歌謡碑が津軽海峡を背にして立っている。
東北遊歴に出た松陰は、水戸から会津、秋田を経て青森県に入り、小泊から算用師峠を越えて三厩に向かう際、迫る海防の危機を思い、憂国の情を詠ったといわれている。
作家 太宰治、N君、棟方志功ゆかりの宿、旧「奥谷旅館」を改修して開設しました。
小説「津軽」の作家 太宰治が友人N君と過ごした部屋で、当時の宴席の様子を再現しています。
また、青森市出身の版画家 棟方志功を紹介するコーナーや多くの著名人が残した色紙と作品も展示公開しています。
太宰治の代表作の1つで津軽半島舞台にした小説「津軽」の中の一文が刻まれています。
それによると「ここは、本州の袋小路だ。読者も銘肌せよ。諸君が北に向つて歩いてゐる時、その路をどこまでも、さかのぼり、さかのぼり行けば、必ずこの外ヶ浜街道に到り、路がいよいよ狭くなり、さらにさかのぼれば、すぽりとこの鶏小舎に似た不思議な世界に落ち込み、そこに於いて諸君の路は全く尽きるのである。「津軽」より」とあります。
昭和63年に開業した世界最長の海底トンネル。
最高の技術と情熱を後世に伝えるメモリアル施設が青函トンネル記念館です。
源義経が無事北海道に渡れるようにと、甲を海神にささげた甲岩呼ばれている岩がある。
抜群の水質の海水浴場です。
外ヶ浜町を通る県道281号線の、三厩駅から龍飛崎までの約15kmの区間には、約1万5000本ものアジサイが植栽されており、“あじさいロード”として親しまれています。
本州最北限のアジサイで、例年7月頃から咲き始め、9月頃まで楽しめます。
道の両脇で、青、ピンク、紫など、鮮やかに咲き誇り、龍飛崎までの道のりを彩ります。
北を目指す義経たちは、荒れ狂う津軽海峡に行く手を阻まれる。
海を渡れるよう観世音に一心に祈願する義経に、白髪の翁が現れ、三頭の龍馬に乗り海を渡るがよいと告げられる。
翌朝、岩穴には三頭の龍馬が繋がれ、海は鏡のように静まっていた。
かくして、義経一行は無事に蝦夷が島に渡れたという。
以来、この岩を廏石、この地を三馬屋(三厩村・現外ヶ浜町三厩)と呼んだ。
また義経が祈りを捧げた観世音を安置しているのが義経寺である。
〒030-1728
青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩中浜110
0174-37-2666
[旅館営業時間]9:00~22:00
[食事処龍飛営業時間]11:00〜14:00
[居酒屋龍飛営業時間]17:00~22:00
[定休日]年中無休
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